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ここでは免疫系の疾患に関して紹介しています。
癌に関してはなかなか触れにくい部分もありますが、癌に対する鍼灸治療は痛みのコントロールや、薬剤による副作用を軽減する目的でよく使われます。
これに加えて栄養療法を行うことで、新たな皮膚や粘膜の再生を促し、代謝を挙げ、免疫力を活性化することで癌と闘う力を向上させます。
直接的に癌に対してアプローチすることは出来ませんが、本来ある免疫力を取り戻すことは非常に重要です。
膠原病は病気というよりは、体質的な部分で起こるものだとされてきました。
最近では自己免疫疾患とは違う面があるのではないかとも言われています。
つまり正常な細胞を攻撃しているのではなく、やはり異常物質や組織がそこにはあるのではないかと言うことです。
それが事実なら、免疫抑制剤などは一定の効果はあれども、一定以上の効果は得られないことになります。
これは今後の免疫学の進歩に任せることにしましょう。
喘息の治療は一筋縄ではいきません。
アトピーや花粉症などアレルギー疾患の悪化と違い、喘息の場合には一回の発作が命に関わることになるかもしないからです。
喘息の治療には長い時間をかけて、少しづつ体調を整えるしかありません。
まだ若い内や小児喘息の間なら、成人期に移行しないような治療でかなりの効果が望めます。
花粉症はアレルギー疾患の中でも、近年急速に広がっている疾患です。
この原因として化学物質や植林による森林環境の変化、栄養の偏り、遺伝的要因など様々な原因がいわれていますが、実際のところ解決策がないのが現状です。